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「脳活道場」に掲載されました

当院院長、前田為康が、雑誌「脳活道場」わかさ10月号別冊(平成28年9月1日発行・発売)に掲載されました。

雑誌中(170ページ)に、難治性の不調専門「新脳針」療法で「愛ある施療を」という見出しで、1ページ丸ごと掲載されております。

雑誌は「わかさ出版」から発行で、全国の書店でお買い求めいただけます。(大手スーパー、一部コンビニ、病院売店でも販売されています)(税込820円)

「脳活道場」は、物忘れが気になる方、脳をいつまでも若く保ちたいと願う方のための誌上実践型脳トレマガジンで、認知症の予防と改善に大いに役立つ実践テキストが盛りだくさん!

院内待合室にも置いてございますので、ぜひお手に取ってご覧ください。

【記事抜粋】

難治性の不調専門『新脳針』療法で「愛ある施療を。」
まだあきらめないで!

老年期における認知・痴呆の悩みと予防
パーキンソンの悩みに!

現代病ともいわれる難治性の不調や子供の発達時の障がいは、年々急増しています。同院は創業90年以上の歴史を誇り、「感謝・誠実・温和・自制・初心」の五網領である理念のもと、あらゆる難治性の不調に取り組み、院独自の「新脳針」療法を推奨。老年期における認知・痴呆の悩み、パーキンソン、ジストニア等の難治性の不調や、発達時の障がいへのアプローチを得意としています。
「難治性の不調な発達時の障がいの原因とされる根本は脳にある」という考えの基、長い年月をかけ深く研究を進め、脳に地図を描き、活性区・安定区・意思区・創造区・言語区・視覚区・・・などと命名し、それぞれの不調の原因に沿った施術法を考案。1985年には国際針灸医学会で独自の療法「新脳針」を発表し、参加した多くの学者から絶賛を浴び話題に。
その具体的な内容としては、まず頭皮に鍼を刺し、0.7mAの超微弱電流を流入することで、神経共鳴反応による脳の神経ネットワークを広げる可能性があることに着目。「新脳針」を施す事により神経伝達物質であるドーパミンやセロトニン、そして鎮静作用のあるエンドルフィンを整え、伝達力へアプローチ。その効果には多くの喜びの声が上がり、現在その評価から実に様々な悩みの方や、時には病名がわからないないような症状でお悩みの方までが多数来院。さらに大人はもちろん、障がいを持つ子の為の「小児リセプター療法」等、小児分野への評価も高い施術院です。

~大人の主な対応症状~
パーキンソン、坐骨神経の痛み、ジストニア、各種後遺症、三叉神経の痛み、認知症の悩み、その他あらゆる難治性の不調

~子供の主な対応症状~
発達時の障がい・注意欠陥多動性の悩み、自閉症の悩み、言葉おくれ、夜泣き・奇声・かみつき、その他あらゆる難治性の不調