症例別施術例一覧

Case

単語が増え、質問もできるようになりました!(言葉遅れ、自閉症スペクトラムの疑い) 大阪府 Hくん 4歳 男の子

1~2年前から、言葉が出ていないと気になり始めた。病院では、自閉症スペクトラムの傾向と診断されグレーゾーンということだった。

 

喃語はややあるが意味のある言葉はない。理解力があり、指示も通る。

お友達に「やめて!」という表現として、押してしまったり噛んでしまったりする。

 

5回目の治療で、動物の本を見て動物の名前を言えるようになった。

8回目の治療の時、針を刺す時に「いたい!」と言った。

10回目の治療で、担当の先生に「カービィ知ってる?」と質問することが出来た。

 

新脳針治療と併用して、リセプター療法も行っている。ルールのある遊びや、発声をしながらの運動を取り入れた。数もしっかり数えられるようになった。

 

現在も週1回のペースで通院中。