症例別施術例一覧

Case

左片麻痺、59歳、男性

4年前に脳内出血をしてから左腕が痺れ、左下肢に重だるさがでている。

また、ふらつきもでており、歩行がしにくく安定しない。

左側をかばって歩いているからか、右下肢にも痺れがでてきている。

施術前の様子

・左半身全体に重だるさと痺れがでており、体重がかけにくい。 ・左側をかばっているので、右下肢にも痺れや重だるさがでている。 ・直線を歩いているとでないが、方向転換や階段時にふらつきやすく、体重がかけにくいので、足を引きずってしまう。 ・10分以上歩くと股関節に痛み(L>R)がでてくる。 ・バランスが悪いので、身体に緊張が入り筋肉が張ってくる。

施術後の様子

・針をした後は体がスッキリとしていて動かしやすくなる。 ・緊張が落ちるので、筋肉の張りも減少し、ふらつきにくくなり、左足にも体重がかけれるようになる。 ・針をしてからしばらくは股関節痛もでてこないが、日にちが立つとまた痛みはでてくる。 ・痺れは残っているものの、気になりにくい位になっている。 ・だるさはあるものの、針をするとしばらくは気にならない。