難病への取り組み

当院は大正14年創業以来、伝統の新脳針療法で今までの治療で治らないとされていた難病に対して積極的に受け入れて施術しています。
「新脳針療法」とは、患部と各点に針を打ち0.7ミリアンペアの微弱電流を流すことにより脳神経細胞を活性化させる当院独自の画期的な新しい施術法です。
新脳針を施す事により神経伝達物質(脳内ホルモン)であるドーパミンやセロトニン、そして鎮静作用のあるエンドルフィンを多量に分泌させることで、神経と神経を繋ぐ接続部(シナプス)に多量に伝達する力を高め、互いの神経がネットワークを増やします。
難病ではこの神経ネットワークを増やすことにより、本来持つ機能へと改善するのです。 脳血管障害(半身不随)、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、小児脳性麻痺、脳室周囲白質軟化症など、小人から大人まで様々な症状の方が来院されます。病名のわからない症状の方も 是非ご相談下さいませ。
病気になって後ろ向きになっている心を、元気なスタッフが支えていきます。気持ちが前向きになり、小さな目標ができた時が、1番施術効果が上がる時です。1つずつ小さな目標を達成して、明るい未来を夢見て一緒にがんばりましょう。
弱った脳を活性化する「新脳針」について
「新脳針」とは、頭部と全身の必要なツボ(核点と患部)に針を刺して、0.7mmAの微弱電流を流し刺激を与え、脳神経細胞を活性化させるという施術法です。
「新脳針」とは、頭部と全身の必要なツボ(核点と患部)に針を刺して、0.7mmAの微弱電流を流し刺激を与え、脳神経細胞を活性化させるという施術法です。