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雑誌「century」センチュリーに掲載されました。

「century」2016年6月号

【記事抜粋】

長い歴史の中で培われた治療法で
身体機能の回復と健康を支える

針灸院として90年以上の歴史を持つ『前田針灸接骨院』。脳神経分野や整形分野。小児分野、精神分野の他、様々な診療科目を標榜している。中でも「新脳針療法」という、頭部に針を打ち微弱電流を流し、脳神経細胞を活性化させる同院独自の難病治療法は評価が高い。地域の方はもちろん、遠方から来院する患者も多い。三代目の前田院長は、障がいを持つ子のための「リセプター療法」の第一人者。遊びを取り入れた運動・感覚統合療法を行い、子どもたちが楽しみながら機能発達に取り組めるよう努めている。さらに院長は、JAPANパラ陸上ナショナルチームのトレーナーでもあり、様々な障がい者アスリートの健康も支えている。