症例別施術例一覧

Case

てんかん 19歳 男性

小学校1年生の頃に熱性痙攣が起こり、中学校2年生頃まで服薬治療をする。

その後はしばらく落ち着いていたが、高校2年生の病み上がりの時に再び痙攣発作があり、

以後大学1年生の5・9月に発作がでてくる。

大学2年生のアメリカに短期留学後発作がでてきたので、服薬治療だけではなく、針灸治療もスタートさせる。

施術前の様子

・イライラとしがちである。 ・寝不足や疲労がたまると痙攣発作がでやすい。

施術後の様子

・イライラが少なくなり、朝スッキリ起きにくい。 ・ストレスを感じにくくなった。 ・寝不足になってもしんどくなる事が少なく、ここ1年程発作はない。(服薬有) ・肩凝りが感じにくくなった。