症例別施術例一覧

Case

パーキンソン病(PD) 51歳 男性

H21年の春頃から腕の振え(L>R)がでてきた。

緊張すると振えが強くなり、上腕に強張りがでてくる。

振えがでてくるようになってから便秘や冷え、だるさを感じるようになってきた。

施術前の様子

・常に振えがでており、力を入れたり緊張すると振えが強くなる。 ・服薬していても効果を感じられない。 ・膝に力が入りにくく、カクカクしてしまう。 ・振えていると、上腕に力が入ってしまい、常に張り・だるさがでている。 ・便秘がきつく、1週間程でない時もある。 ・大好きなゴルフがしにくく、握りが甘くなってしまってスイングしにくい。

施術後の様子

・服薬すると体が動きやすく感じてきた。 ・振えの強い日と弱い日とがでてきており、振えない時間もでてきた。 ・膝に力が入るようになり、カクカクした感じはなくなったが、足の踏ん張りはまだきかない。  しかし、転倒しそうになる程ではない。 ・振えが少ない日もでてきたので、上腕の強張りが減っている。 ・1週間出ないことはなくなり、3~4日に1回は出るようになった。 ・スコアは悪くなってしまったが、ゴルフを楽しめている。

スタッフからのコメント

なるべく体力が落ちないように、毎朝のウォーキングと趣味のゴルフが続けていけるように 自分からも気を付けていきたいと。