症例別施術例一覧

Case

フォーカルジストニア

【症状】
フォーカルジストニア
約8年前より右指の伸展

 

【治療期間/治療回数】
約6か月 30回

【治療内容】
針灸治療(新脳針)
動作改善法
リセプター療法

 

【治療経過】
ギター歴約50年間、
現在作曲から演奏までギター演奏している。
約10年前より右手でピッキングしようとする際に指が不随意運動を起こす。

スムーズな演奏ができないためジストニア専門のトレーニングや外科手術など試見ている中、何度も引退する事が頭をよぎり、精神的にも疲れが出ていた。

新脳針を約6か月受け、精神的に安定してきた。
ピッキングの際に大きく伸展していた指の付随意運動が減少し、
本番の演奏現場でも気持ちよく演奏できる日が増えてきた。

現在も施術を継続中で、今後も改善の見込みが期待できる。

施術前の様子

ギターをピッキングする際に、右指が伸展する。 自宅、スタジオなど練習のタイミングで調子が変化する事がある。 気持ちが優れない時もあり、少し落ち込む時期もあったとの事。

施術後の様子

ギター本番時に不安感がなくなり、気持ちよく演奏できるようになってきた。 練習で調子が悪くても、本番では安定する事が増え、 気持ち的にも落ち着いて演奏できるようになってきた。

スタッフからのコメント

今まで練習本番と調子が悪い時期が長く、ギターを弾くことに抵抗があったが、最近では本番での切り替えができ不安感が減少しているので、気持ちよく演奏できることが増えてきた。 感謝のお言葉いただきました。