症例別施術例一覧

Case

ミニハードル、ボクシングミット打ちなど…奈良県 Y.Yさん 40代男性

2年前より発症。
脊髄小脳変性症(SCD)の疑いとして新脳針治療開始

初診当初、ふらつきの為、歩行もままならぬ状態でしたが、

約40回の新脳針治療、リセプター療法を併用にて、
ミニハードル、平均台、ラダー、ステップ台ジャンプ、
補助人にサポートいただき、歩行、バランス、ジャンプ力に安定感が出てきた。

最近では、ボクシングミット打ち、バランスディスク、
両サイドに補助人を付けての走行まで可能になっている。

また、動作改善法も追加し、身体の歪みや姿勢の保持を確認しながら、
関節や筋肉の動きの道筋が出てきている。