症例別施術例一覧

Case

左足関節捻挫 16歳 男性 サッカー選手

サッカー試合中、ジャンプして相手と競り合い、バランスを崩し着地時に左足首を捻じ負傷。

 

施術前の様子

足首の腫れも著明で圧痛あり。体重をかけるのが痛く、歩くのも一苦労。 病院にて骨に異常は無いので、2週間の安静を指示されたとのこと。 「レギュラー定着に向けて早く練習して試合にも出たい!」との希望で、 鍼灸治療、接骨治療、加圧トレーニングをすすめる。

施術後の様子

初回の針灸治療・接骨治療(テーピング処置)で体重をかけ易くなり、歩くのが楽になる。 2回目から加圧トレーニングを行うようになり、腫れがよりスムーズに消失。 14日間の安静とのことであったが、10日後には少しボールを蹴れるようになる。 圧痛は少しあるものの、14日後には練習を再開。 針灸治療4回接骨治療4回、加圧トレーニング3回受信されて、 20日後にはテーピング固定をして、試合にフル出場された。