若年性パーキンソン病の患者様
2年ほど前より手の振えや片側の足の引きずりが出られている患者さんで、
病気の負担もありながら、仕事も頑張られています!その負担を少しでも多く
取り除き、生活の質を高めるために来院されています。
施術前の様子
首から腕の緊張、張り感がよく感じられ手の振えがある。 夕方になると朝より足の動きがわるく引きずりが大きく すくみ足に
施術後の様子
すくみ足が緩和され引きずり感がなくなる 方向転換も比較的しやすく、薬の服用も変わらず 維持できておられる。
スタッフからのコメント
若年性パーキンソンでありながら進行もなく 維持されている。 仕事もされている分、緊張、負担は 治療でしっかり取られている。