症例別施術例一覧

Case

高次脳機能障害のスポーツ少年

15歳の少年が半年前に野球の試合中に頭部を接触転倒され、その後重度の記憶、知的障害

失行、失認があり病院ではCT,MRIでは異常所見でず、高次脳機能障害と診断される。

施術前の様子

記憶や物忘れ、覚えが低下されてきている状態、常に頭痛があり音にも過敏になられている。 学力の低下、足の痛みも残っている状態。

施術後の様子

頭痛もなくなり、足の痛みもとれスポーツもしっかりできるようになられました。 記憶の方も一時小学2年生レベルでしたが、 今は授業にもついていけて以前の学力ももどりつつあります。

スタッフからのコメント

生活のリズムももどってこられ、ここまでよくなるとは思っておられなかったと 本当にうれしい限りだと言っていただきました。 もっと早くに新脳針に出会っていたら苦しみも少なかったと 後悔されていますが、現実を受け止めてスポーツや勉強にはげまれています!