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鬼滅の刃はもう古い?最近読んだおススメの漫画

去年、鬼滅の刃が社会現象になり、一大ブームを巻き起こしました。

漫画では、累計1億部突破。

映画の方では、平成13年に公開された「千と千尋の神隠し」の316億円を抜いて、国内で上映された映画の歴代1位になりました。

老若男女を問わず日本中が感動の渦で涙を流したのは記憶に新しいですね。

泣いている男の子のイラスト

 

私は涙を流していませんが…

 

コロナの影響で、家に居ることが多く漫画・アニメを見る機会も増えたのではないでしょうか?

因みに私はAmazonプライムで、アニメの『約束のネバーランド』、『呪術廻戦』にドハマり中です。

そんなこともありまして、今回は気分転換に最近読んだおススメの漫画を紹介したいと思います。

『怪獣8号』

知っている人でも、最後までこのブログを読んでいただければ幸いです。

ネタバレが嫌な方は、ここでストップでお願いします。

「ネタバレ注意」のイラスト文字

 

それではどのような話なのか、書かせて頂きたいと思います。

 

世界は敵である怪獣が、人間を襲う真っただ中の環境下です。

怪獣のイラスト

そこで怪獣を撃退する為に作られたチーム防衛隊と、倒した怪獣を処理(街中に落ちてある身体のパーツなど)するチームの怪獣専門清掃業者が存在します。

主人公の日比野カフカは、怪獣専門清掃業者に所属。

カフカと幼馴染のヒロイン亜白ミナは、防衛隊にそれぞれ所属しています。

ヒロインは組織の中で、最前線で怪獣を倒している強キャラです。

カフカは、防衛隊に所属を夢見るも身体能力が低い為、サポート役の怪獣専門清掃業者に所属するところから物語はスタートします。

ある日のこと、突如怪獣が目の前に現れカフカの口の中に入ります。

すると人間だった姿から恐ろしい姿(怪獣)となり、今まで非力だったはずなのに凄まじい力を得ることに。

怪獣だった姿を見られ、人は彼のことを…

そう。

漫画のタイトルである『怪獣8号』と呼ばれることになります。

防衛隊は主人公を怪獣(敵)と思っているので、今後どのような展開になるのか注目したいところです。

力を手に入れた怪獣8号は怪獣を倒していきます。

元々、怪獣専門清掃業者に所属していたので怪獣の分析に長けており、スムーズに怪獣を倒していくのも魅力の1つです。

怪獣と聞いて、怖いと感じる方もおられるかと思いますがそんなことはありません。

ところどころギャグを挟んできており、絵も綺麗なので読みやすい作品となっております。

この続きが気になる方は、一度読んでみてはいかがでしょうか?

現時点、3月25日では2巻まで発売されています。

 

鍼灸師:水足知繁